2018.11.27 なんでもないひ
下書き供養です。なんとなくこれに続きも何もないなと思ったので。本当になんの意味もない、ただのため息みたいなものです読んでも何もない。
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柿をもらった。職場のおじさんから、みっつ。
握りこぶしくらいのと、それより少し小さいのと、それより少し大きいの、みっつ。
食べごろのと、少し柔らかめと、少し硬めと、みっつ。
みっつとも剥いて一気に食べた。
栄養摂れた。うれしい。
お腹がいっぱいになった。少し苦しい。
剥いているときに気がついた。私多分柿剥くの初めてやな。生まれてもうすぐ22年も経つのに、初めて。今までずっと剥いてもらった柿を当たり前のように食べてたな。
もう皮以上のものもめちゃくちゃ削いでて、仕方ないからまあいいんやけど。
桃栗三年柿八年。柿、八年、、、
きっと八年どころではない年月で育てて実らせはったんやろうなあ、おいしいなあ、、
一方、私ときたら。
何もない何の実りもない中身もない外見もおかしい何もない何もない何もない…
というところまでぐにゃぐにゃっときて、ふと、もらった柿食べるだけでそこまで、考えなくても、、きしょくわるい、、、
柿を剥いたら手が少しまけた。
少しだけピリピリする。
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たった今の気持ちではないです。でもこういう日のこういう気持ちも私で、なんというか、もっと平穏に過ごせないものかと、思います。感情の起伏が激しい、ついていけないこと多々。
全部わたしやのにね。
なぜか下書きばかりたまってゆく。
おやすみ