イットとよばれたこ

私の脳みそ

私という人間が形成される過程について

あまりこういうことについては考えない方が楽なのだろうけど、考えだすと止まらないんですよね。

 

人のせいとかじゃなくって私が今の私になる為には、周りの環境が大きく関わってくるわけじゃないですか、自身の性質だけでここまできたわけではないじゃないですか。

自分自身だけでどうにかできるならもうちょっとマシに自分を作れたかなとか、怠慢が勝ってもっとぐにゃぐにゃの酷い人間が出来上がってたかもしれないけれど。

でも環境やら自分以外のところって自分じゃどうしてもどうすることもできない。

なんでこうなったんかなって考えたらそういうのが要因な部分、結構あって。でもそれって結局人のせいになるんかな、わからん。

誰かの、もしくは何かのせいにするのって悪いことなんか?と思ったけど多分悪いとかじゃなくて 〇〇のせい にしたところで何も変わらんから云々ってことなんかなあ。

多分書いてることめちゃくちゃやけどなにか書いてたい気分なの。

 

母親やっぱり苦手。

距離が離れたところで私にとっては一緒やった。変わらんかった。

キリキリしたムードはなくなったけどそれは多分 今わざわざ言わなくても という気持ちになるからというだけで根本的なところはなにも変わってないと思う、私たちの親子関係。

向こうはどう思ってるか知らんけど。改善されたと思ってるんかな、知らんけど。

嫌いではないけど好きでもない。好きにはなれないと思う、これから先も。

 

小学3年生から母子家庭で育った私の人格形成で一番大きく関わっているのはどう考えても母親なんですよね。

だから好きになれないってそこが直接イコールなのかというとそうではない気がするけれど。

でも悔しい部分も腐るほどあって、それはこの歳になっても、今以降もきっと減ることはなく増えて行くと思う。

一人で育ててくれたことは確かにすごいと思うし感謝もしてる、それなりには。

 

ちょっとしんどくなってきたから寝ようかな。